【小説】2040年に富裕層としてマインドフルに生きる

今を生きる私が2040年の現実の私を書き綴ります。思考を現実化させるために想像力をフル稼働して未来を語ります。

【詩】孤独な草取り!体の声が聴こえた

「あ~疲れた、もうダメだ」

バッタんと地面に横たわった。

あの時空を見上げたらどうだっただろうと振り返る。

でもあの時空は見れなかった。

視線は完全に自分の内側に向いていた。

「全身が痛い、倦怠感、疲労感…」

「これパワハラじゃない?!」

自問自答する!

「だよね、これパワハラだよ!」

怒りと悲しみの感情が湧き上がってきた。

一人で草取りをやらされてる自分。

「もう耐えられない」

クワを右手に事務所へ向かった。

「一人で全部は無理なので、空いてる人に頼んでいいですか?」

園長に訴えた!

言えた、言えた。

自分の体の声が聴こえてきたら言う事ができた。

一人で抱え込まないで解放できた。。

自分に拍手!!