【小説】2040年に富裕層としてマインドフルに生きる

今を生きる私が2040年の現実の私を書き綴ります。思考を現実化させるために想像力をフル稼働して未来を語ります。

【詩】ネガティブ感情を克服!濃い茶色から淡い黄色の心に

昨日は完全に心が翻弄されノックダウンされてしまいました。

感情に操られてしまった感じです。

感情の色は濃い茶色です。

ラベルを張るなら“嫉妬”です。

三角関係でライバルに嫉妬するとか

そうそう、20歳そこそこの子と仕事していて

肌のきれいさとか可愛さに嫉妬とか

全然そんなんじゃなくて

もう本当に恥ずかしい内容です

自分と同じ職種で給料も同じ位だろう同僚兼友人が

自分より

楽してる

上手くやってる

ズルイ、ズルイ

そういう内容の嫉妬なんです

「あ~恥ずかしい」

自分で言うのも悲しいことですが

一言で言うと

「セコイ!」

そんな言葉が浮かんできて調べました

みみっちい、醜い、

え~!ズルイとか下手って意味もあるらしいです!

全部当てはまってて自分の心の声にリスペクトしてしまいますね。

とにかくこのセコイ感情に

彼女と一緒に仕事してる時間中さらされて苦しみ

仕事が終わってから寝るまでその反芻で苦しみ

結局、苦しみを抱えながら布団に入りました。

床暖房の上で寝たり熱い風呂に入ったり

色々対策を講じたのですが

やっぱりなかなか眠れません。

布団にもぐって苦しんでいました。

「これ明日まで持ち越すか」

絶望的な気持ちになりました。

「そうだ心のノート!」

しばらく放置していたアプリを立ち上げて

思いっきり気持ちを書きなぐりました

結果

「自分のセコさを自覚させられただけじゃん」

読み返すとまた辛さが倍増する情けない内容でした。

ただその時神の声が聴こえてきました

「感情=自分という考えを捨てる」

「感情をまるごと受け入れる」

そうだセドナメソッド

良い感情も悪い感情もまるごと受け入れて手放す

「あれだ!」

12時を回っていたので昨日から引きずってきた

重苦しい感情を思いっきり抱きしめてみました。

「あ~重たい、苦しい、辛い」

そして次に一言

「この感情を手放しますか、持ち続けますか?」

「手放します」

そう答えました。

「これを重苦しさがスッキリするまでやるんだった」

「また昨日に戻って」

「う~苦しい」

「この感情を手放しますか、持ち続けますか?」

「手放します」

「動作も使うと効果的だったな」

モーフをバサッバサッとさせながら

手を溝内から外側にバーンと開いて

「手放します」

と何度もバーン、バサッ、バーン、バサッ

力強くやり続けました。

いつの間にか眠って朝になっていました。

とてもじゃないけど

日課のヨガと瞑想は無理だろうと思っていたのですが、

何とスパっと起きて出来たのです。

そして、昨日の辛い感情から

自分が完全に離れていることを感じました。

ノートをもう一度見ると、

まず彼女は何も悪くないし、

この問題に関係ないことが理解出来ました。

そして徐々に昨日までの濃い茶色の感情が

薄くなって白っぽくなっている感じがしてきました。

ネガティブ感情と共に生きる勇気が湧いて来ました

ネガティブ感情は何かを教えるために訪れてくれるもので

学びがあるまで留まって教えようと頑張ってくれる

そして学びがあった瞬間に消えて行く

そんな体験を今回しました。

そして、ドップリネガティブに浸かった後は

ポジティブなものがよく見えてくることも分かりました。

テレビで出会った

夜中も診療を受け付けるクリニックの院長をしながら

日中はイノシシを狩る猟師をしている。

そんな中年男性に心が動かされました。

猟師を始めた理由は、

家庭菜園をイノシシにやられて

メンタルを病んでしまった患者さん。

彼女のためにイノシシを捕まえたことがきっかけで

市民の生活を守りたいと言う思いが芽生えた言うんです。

牛乳と酒以外は全て自給自足という男性に

「あとは結婚」と話していたので

心から良い人が見つかって欲しいと思うのです。

今一番心を支配しているのはこの先生のポジティブな気持ちです。

今テレビ番組なのかこの先生なのか神なのか

何かに「ありがとうございます」

ただそう言いたい気持ちです。

心の色は淡い明るい黄色です。