【小説】2040年に富裕層としてマインドフルに生きる

今を生きる私が2040年の現実の私を書き綴ります。思考を現実化させるために想像力をフル稼働して未来を語ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

【詩】小麦粉ひと箱全部こぼして分かったこと

オリーブオイルに手を伸ばしたら脇にあった小麦粉の箱に当たって全部こぼれた! 「うっギャーー」 一瞬にして床に白いじゅうたんが敷かれた。 「即行動!」 心の声が聴こえてきて即効ほうきだ掃いて塵取りに集めて、取り切れないのは雑巾で拭き取りあっとい…

【小説】(第2話)コロナ禍地獄!夫婦喧嘩を犬に食わせる

“夫婦喧嘩を犬に食わせる” これは私たち夫婦が初めて開発したスマホアプリです。 私は前々からアプリを作りたいと思っていたのですが腰が重くてなかなかアクションを起こせずにいました。 浮かんでくるアイデアの火種はあったのですが時間と労力のリスクに鎮…

【小説】(第1話)コロナ禍地獄!夫婦喧嘩を犬に食わせる

今週末は姪の結婚式があります。 最後に結婚式に出席したのはやはり姪で姉の長女の結婚式でした。 私にとって初めての姪沢山の幸せをもらったあの日からもう15年です。 思えば時計の針がどれだけ回ったのかと驚きもありますが、全然異常事態じゃなく時流に乗…

【小説】スクリーンは瞼の裏

2040年5月4日4時46分。 今日は祝日の朝。今日も素晴らしい一日がまります。 今日は人生にとって最高の一日になります。 記憶は戻れないある日からずっとずっとこうして朝が始まります。 「あーワクワクする一体今日はどんなにすばらしい一日になるのか」 瞼…

【小説】もう体は洗いません

体を洗わなくなってからもう10年以上は経過しています。 「待って下さい!違うんです!」 バスタイム、自分でボディータオルで体を洗っていないというだけです。 体を洗わなくなったのは、私たちが家族年収1000万円以下のマス層から、年収3000万以上…

【小説】私たちが富裕層になった一つの理由

私たち夫婦が今富裕層として生活している理由はいくつかります。 その一つがあるゲームを夫婦で開発したことです。 シナリオ作ったのは私で旦那がプログラミングして完成させました。 ゲームのアイデアを思いついたきっかけは、ある日私が友達を許せなくなっ…

【小説】私のバースデー

「本当に来てくれたんだ!」 「午前中香港だったからちょうどよかった」 「香港なつかしい!中学の時だっけ行ったね」 「土砂降りで喧嘩になって大変だったね!」 「そうそう」 「もう二度と行けないなんて話してたけど、今週は日帰りで3回目」 「ロンドンか…

【詩】指先の痛みが教えてくれたこと

「ギャッ!イタッ」 指先が痛む 全身にキーンと伝わる痛み! 「ギャッ!」 指先が何かに接触すれば即効で 「ギャッ!」 猫がしっぽを踏まれて「ニャッ」と体を震わすように 「ギャッ!」 でも人だからその時自覚する 「ギャッ!」 生きてる、今ここで生きて…

【詩】友との会話!過去をポジティブなイメージに書きかえる

「反芻思考」と調べると、 何度もネガティブな出来事を思い出す 悩み続ける 抑うつ気分を増長させる 読んでると増々気がめいってきちゃう! ボーッとしていると 忌まわしいエピソードにテレポートしてる 友「過去は変えられないよ!だから無駄!」 自分「分…

【詩】ネガティブ感情を克服!濃い茶色から淡い黄色の心に

昨日は完全に心が翻弄されノックダウンされてしまいました。 感情に操られてしまった感じです。 感情の色は濃い茶色です。 ラベルを張るなら“嫉妬”です。 三角関係でライバルに嫉妬するとか そうそう、20歳そこそこの子と仕事していて 肌のきれいさとか可愛…

【詩】不完璧主義という言葉に救われた朝

朝起きても昨日の嫌な記憶の反芻に苦しんでいた。 思考を手放すセドナメソッド 見方を変えるラディカルアクセプタンス 全ては一つのワンネス 結局思考が繰り返す反芻に陥っている時は 全然心に染みてこない。 頭痛がしてきた。 肩も重い。 助けられたのはご…

【詩】非常事態宣言!目の前にいる怪物!

コロナ禍に生きる16歳 2度目の非常事態宣言を前に 今日から1月中ずっと部活がなくなった 「毎日部活しに行ってるから」 えっ! 「嬉しい」 えっ!嬉しい! 意味不明? 「膝が痛いからちょうどよかった」 あっそういうことね。 じゃあ、あなたは明日から 何を…

【詩】孤独な草取り!体の声が聴こえた

「あ~疲れた、もうダメだ」 バッタんと地面に横たわった。 あの時空を見上げたらどうだっただろうと振り返る。 でもあの時空は見れなかった。 視線は完全に自分の内側に向いていた。 「全身が痛い、倦怠感、疲労感…」 「これパワハラじゃない?!」 自問自答…

【詩】2021年お正月!湘南の海で学んだこと

コロナ禍の2021年1月3日、片瀬海岸の砂浜を歩きながら考えた。 砂の上は靴で歩くとズボズボ足がはまって歩きにくい。 全身を左右に傾けてバランスを取りながら進むしかない。 まるで一歳にならない赤ちゃんみたいに 足の裏が砂と交わり遊ばれる感じ。 アスフ…